神戸と言えばこの風景がそれを象徴しています。震災の後何度か訪れていますが、本当に人間は立ち直れるんだなぁ、と思わずにはいられません。明るくて活気があって、でもゆったりしている。それが神戸の魅力です。
でも、歩く人はせっかちにも赤信号をばんばん渡っていました。多分、大阪に近くなるほど赤信号を渡る人が多いような、そんな気がします。どうかな?
              
夜も神戸のシンボルは健在ですねぇ。素敵。
ひかり・光・ヒカリ
ひかりは人の心をも照らす
              
この日の空はとっても豊かな表情を見せていました。
この観覧車はそんなに大きくも新しくもないけれど、そこがまたよろしい。
ゆっくりした動きで高いところに行くのは苦手なんですが、その「くぅぅぅ〜〜」っていう恐怖を感じつつも、景色に見とれて、下を見ないように努力して、頂点から下りにかかったときに「ほぉっ」っと胸を撫で下ろす、そんなことを観覧車に乗るたびに繰り返しています。(じゃ、乗らなきゃいいのにねぇ)
              
工場の夕日も何でこんなに絵になるのかな。人造のものは冷たくて、特に工場の機械なんて堅くて頑固なだけだと思いがちでしたが、夕日に映える影はとってもいい感じです。人も機械もお疲れさん。
からすが鳴くからかえろ。
また明日の朝、激しく強く、働くために、今日はもうおやすみなさい。



神戸と横浜は、いつでも、そしていつまでも訪れたい街。
港は船が帰る場所だから、かな。