点と点が描くもの

mikkin2006-01-27

10年来の友人が、かわいい娘さんを連れて遊びに来てくれました。
社会人になってからの友達は数多くないので、ほんと、貴重な存在です。
娘さんは初対面にもかかわらず、私の手を握って、楽しそうに笑っていました。
もう1年以上会っていなかったけど、そんな感じがしません。
あぁ、やっぱええもんやね〜 
食べて、しゃべって、毒吐いて、笑って、しんみりとして、決心して、またね〜って帰っていく。


そんな彼女とは10年後の約束をしました。
横浜で遊ぶ!
中華街、元町、近沢レース店、みなとみらい…
子供達が大きくなったら、あたしらだけで行ってみよう!
食べるぞ〜〜〜!
これで次の10年頑張れます。はい。


毎日は点で、日々それを打っていくことで、いつか大きな絵が描ける。
そう思っていますが、人との繋がりも似ていますね。
一人ひとりは点で、大きな点、小さな点、まん丸のてん、いびつな点、色々あるけれど、点と点を繋げて、何かを描きたいと誰もが思っている、そんな気がします。
きっと楽しいと感じる点と自分が繋がっていたら、それは正しい選択でしょうし、そうでなければ何かが間違っているのだと気付けばいいし、描こうとするイメージがあれば、どんな絵でも描けるに違いない。次にどの点と繋がるのかは自分次第。点を見つけるのも自分次第。気がつけば素敵な点の集まりになっているかもしれません。
大きくても、こぢんまりしていても、自分の納得する絵がそこに描けたら、日々Happy days.