ドキドキは何処へ

やっと晴れましたね。
洗濯ができましたが、また、ぽつぽつ降ってきたようです。

昨日初めてコインランドリーに行きました。
よ〜〜〜く見ると、洗濯するのと乾燥機とに分かれていて、自分が想像していた「洗って乾かしてくれる」マシーンはありませんでした。コインランドリーって、そういうシステムなんですかね。
っということで、夜に再度チャレンジ。昼間に洗って干しておいて、夜に乾燥機で乾かしたのでした。
この歳で初めて「コインランドリー」というのも恥ずかしいような気がしますが、結構使っている人多いんですね。
小学生の低学年くらいの子も、お母さんと一緒に来て、乾いた洗濯物をきれいにたたんでいました。えらいな。
小さいときからこうして親と一緒に何かするのは、きっと後になって役に立つのでしょうね。


先日実家で見つけた高校時代の手紙の山。
ほんとに山になってましたが、泣く泣く大半を処分。でも捨てられないものもあり、今度じっくり読み返してみようと思うのです。手紙の相手はクラスメートの女の子たち。処分するのにちょっと読み始めたら、止められなくなって、気づけばもう帰らないといけない時間に。とにかく、そこにあった残りの手紙を全部袋に入れて持って帰ったのでした。
今は携帯があって、メールでのやり取りがほとんどなのでしょうが、その時代には今ほど便利なものはなかったから、アナログ的お手紙しか手段もないし、いつでも書いた手紙を相手に渡せるということはありませんでしたね。
翌日学校に行ってからタイミングよく渡せるか、休み時間まで待って渡すか、はたまた友達の友達に頼んで渡してもらうか、授業中に横の人に渡して、Passしてもらうとか。ばれるんですよね、先生に。「なんしよんぞ!」ってね。
あの頃はノートの切れ端にでも、英単語の練習の紙にでも、学校からの書類の裏にも、どこにでも書いてました。毎日書いていました。楽しかった。
あのドキドキは今、何処にいったんでしょうね。