久しぶりに田舎の柿を食べてみました。
めっちゃめちゃおいし〜!ってことはなかったんだけど、それなりに昔懐かしい味がしたような気がします…
やっぱ、ブドウとかラフランスのほうが好きだなぁ。ぜいたくっ。
しかし標高200mくらいあると、太陽が近くて暑いのかなぁ。

薪です。田舎の風呂は薪と灯油で沸かしています。こんな晴れた日にはこの薪から音が聞こえます。
ぱちぱち ぱちぱち 言ってます。
虫がいるとかじゃなく、何かが動いているわけでもなく、木自体が乾いていっているのか定かではありませんが、ほんと、自然が自然に作り出してる音なんです。これを聞くのが好きなんですよね。

いがぐりもたくさん。くりはおいしいけど、皮を取るのが大変ね〜。

ススキは夕方だけでなく、まっぴるまでも美しい。

今頃がお茶の花の時期なのね〜。
だいたいは花を愛でたり果物を楽しんだりしますが、お茶の花はあまり見られたことがないんじゃないかな。
田舎はいろんなものがそこここにあって、ぷらぷら一回りするだけでもいろんなものが見られて充実します。
このほかにも終わりかけのダリア、
小菊のつぼみ、
まだまだ食べられそうにない小さなイチジク、
今頃生えてくる細い筍の仲間、
名前のわからない花の群生。
やっぱり土の香りのする場所が生きる場所。
改めて認識。

そんなこんなあいだに、雨が止んだようです。
Have a nice weekend!