男女平等とは

mikkin2007-04-08

月日の経つのは早いもので「ちょっと疲れたな」と思っているうちに、一週間がすぎていました。
桜も咲きかけては寒さにその身を縮め、だからですかね、長く桜を楽しんだような気がします。
桜の木って、意外と枝が地面に近いところまで下がっているんですね。所どころ枝が切り落としてあるようでした。
石手川沿いはお花見客で賑わっていて、子供達は友達とボールを追いかけたり、ブランコに乗ったり、みんな楽しそうでした。木の下でお弁当を広げ酒を飲み、わっはっは〜と笑いながらのBBQ。老いも若きも桜の下では平和でほんわかしております。嗚呼なんて平凡なんだ。

  
途中にこんな珍しい橋がありました。なぜかレンガ作りだと素敵に見えるんです。一つ一つ人の手が作り上げたからでしょか。アーチとか少しずつ色の違うところとか、可愛くていとしい感じです。



土筆も終わりかけです。今年は1度だけ卵とじにして食べました。



花壇にお花がいっぱい。朝日の強さが全然違いますね。きつい!まぶしい!
去年道端で摘んだ勿忘草の種が、プランターで芽を出し花が咲いています。雑草だと思わずに引かなくてよかったぁ。
でも勿忘草って雑草の部類に入るのかな?どうなんでしょうね。大好きなんですけど。


最近のスーパーマーケットのレジ係は、男性も多いんですね。ちょっと慣れない感じです。でも女性でないとできない仕事ではないから、誰がしてもおかしくないはず。看護師さん、保育士さん、客室乗務員さん、誰がしたってかまわないんですよね。まだ見慣れないというだけで、これからは男女同じようにそれになれるチャンスがあって当然なんでしょう。そういえば、女子大に入学した男子生徒もいるようですね。
男女平等の本当の姿はよく分かりませんが、お互いにチャンスが増えたり活躍の場が広がるならば、やってみる価値があると思います。


男性レジ係の方を見て、一瞬固まるあたしをゆるしたまぇ〜