梅雨の時期にありがちなこと


田植えもだいたい終わったようで、ほとんどの田んぼには水が張られています。水不足が心配されますが、昔話のように雨乞いなんてしないんでしょうね。てるてる坊主をさかさまに吊っておきましょうか。



この地域、実は枇杷の名産地でこんなに大きな枇杷も売っています。私の手が小さいこともありますが、この枇杷だってかなり大きいんです。味は・・・もう少し小さいものの方がお勧めかもしれません。はい。何事も大きけりゃいいってもんではなさそうで。



梅雨の合間でも窓際は明るくて、生けた名も知らぬ花も輝かしい。空き瓶にヘンプで編んだカバーを履かせてみました。





ほんの少しのことにも傷つく、そんな未熟な心の持ち主に必要なのはなんでしょう。
とりあえず今は、時が過ぎるのを待つだけ。
忘れることさえできなくて、進むことも戻ることもできなくて。
宙ぶらりんな状態は、どこにつかまることも許されません。
梅雨のどんよりした空気も手伝って、精神的に沈むにはうってつけの日




あれあれ、昨日のHappy Daysはどこへやら。
まぁ、晴れるまで沈んでいたって、いいじゃない。
あとは上にしかいかないんだから。